7月7日は七夕。皆様は短冊に願いを込めましたか?
私は、おりひめとひこぼしが出会うドラマティックな日を完全に失念し8日を迎えました。
考えてみれば、浴衣や甚平をお買い求めのお客様も多かったので、きっと幼稚園等で
イベント等が開催されていたのでしょう。
時間の流れに流されているだけでは駄目ですね。
来年こそは短冊を笹にかけてみよう。
決めた。
昨日は、近所に住む高校の同級生の結婚式にご招待いただきました。
"結婚披露宴" "新郎新婦" "ケーキ入刀" "永遠の愛を灯し続けるキャンドルサービス"
なんて素敵な響きなんでしょう。
友人の結婚式は久し振り。
オーバー40にもなるとそんな機会もめっきり減少します。
これからもたぶん、友人の結婚式はあっても数回、、、
いや、今回が最後になるかもしれません。
前夜から楽しみで。
友人の結婚式は同級生が集まるプチ同窓会でもあります。
定番の高校時代の武勇伝、家族の話、仕事の話、
体重の話(68k、88k、自分はまだ大丈夫と妙に安心)、公に出来ない話、、、、、
本当に久しぶりに盛り上がりました。
こんな場を作ってくれて、新郎新婦には感謝です。
もちろん、フルコース料理、お酒もシャンパンを堪能。
結構飲みました。
テーブルに飾られた卓上花(切れていますが)は、洋蘭業を営む新朗のアレンジメント
でした。テーブルごとにクジがあり、それを引いて"あたり"の方が持ち帰れるという
気配り。気が利く~、なかなかやるよね。
そして披露宴もクライマックス、ラストの定番、新朗のスピーチでもやってくれました。
新朗の " 残りの人生を2人で歩んでいきます " で大爆笑。
残りの人生って、、、、おーい、大丈夫ですか? って叫びたくなるような一言。
でもよくよく考えてみると、高校を卒業してから仲間もバラバラになり、地元で奮闘するやつ、
東京・仙台・名古屋と全国に散っています。
皆がそれぞれ、色々な事を抱えながら時間を重ねていることを実感しています。
オーバー40、今までの無我夢中の時間を振り返り、未来に向けて何かをリセットしたくなる
そんな時なのかもしれません。
新朗もそんな事を感じていて、"残りの人生" 発言になったのでしょうか。
今度聞いてみよう。
いや、あいつに限ってそんな事はないな。
考えすぎに決まってる。
新朗新婦、
久々に仲間たちに会える、素敵な時間をありがとう。
楽しかったよ。
きっとみんなまた頑張れると思う。
お幸せに!
by 内藤
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